2017年4月30日日曜日

4月30日 当事務所で、妻が5月12日金曜日にONE DAY SHOPをします。

福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(主に会社側の視点で、労使間の建設的な信頼関係構築を目指し、企業の継続・繁栄のお手伝いをする、ぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用と労務管理の町医者 吉野正人です。
 
4月30日 当事務所で、妻が5月12日金曜日にONE DAY SHOPをします。

4月30日日曜日。世の中は既にゴールデンウィークに突入していますが、私自身は特に出かける予定もなく、5月19日金曜日に行う「第23回 社労士が考える中小企業のパワハラ防止と対策セミナー」の準備や手続き等しています。

そんな中、料理好きな私の妻が、自宅兼事務所にて、5月12日金曜日に、自家製パン等のONE DAY SHOPをすることになりました。実は、昔、妻はパン教室の先生をしていた事があり、最近創作意欲がムクムクと芽生えたようです。

またステンドグラスと布雑貨注文・生産・委託販売している妻の友人も出品しています。

詳細は下記 妻が作ったパンフレット文章を参照願います。

※案内パンフレットより引用

one day shop 5月12日金曜日OPEN!! 12時30分~18時30分

eat
ケークサレ 250yen
あんバターサンド 150yen
カスタードサンド 150yen

玉ねぎパンとじゃがいもパンは、5月12日以降も、毎週水曜日・金曜日手渡しのみ注文生産いたします。
詳しい大きさや個数・金額は、メールにて受け付けます。

お問い合わせは、 tyono8755@docomo.ne.jp

hand made 雑貨
ステンドグラスオーナメント 800yen~
ステンドグラストレイ 1400yen~
その他ステンドグラス小物 800yen~
ドレスエプロン 2500yen~
布小物 300yen~
アクセサリー 800yen~

フリーマーケット同時開催

食器・家電・バッグ・靴・洋服等比較的きれいな物から新品まで多数出品しています!
(ネスカフェドルチェグスト・ティファール蒸し器・無印ごろ寝マットなど)

簡易包装及びエコバック持参にご協力ください。

開催場所 久留米市通東町2-7 通東町交差点すぐ メナード化粧品から通りに入って2件目

グーグルマップで検索!

※引用終わり。

私自身、自宅兼事務所で開業しているので、「当事務所」でONE DAY SHOPを行います。久留米近郊の方がいらっしゃいましたら、是非参加お待ちしていますm(__)m。また来店・参加希望の方は、コメント・メール・電話等頂ければうれしいです。


※ケークサレ



※じゃがいもパンとたまねぎパン


※簡単カスタードとあんバターサンド


以上、福岡・久留米ぶっちゃけ社労士(主に会社側の視点で、労使間の建設的な信頼関係構築を目指し、企業の継続・繁栄のお手伝いをする、ぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用・労務管理・労働トラブル対応の町医者 吉野でした。

※お問い合わせや相談したい時は、いつでも下記へ連絡願います。 福岡 久留米 採用と労務管理、労働トラブル対応の町医者 社会保険労務士 吉野正人 移動オフィス 090-2852-9529 (すぐつながります。)
メールアドレス naitya2000@gmail.com

ただし労働者側の相談も可能ですが、当事務所は会社側の相談が得意ですので、ご了承願います。 なお労働者の相談は、下記リンクの社会保険労務士をオススメします。









2017年4月28日金曜日

4月28日 モスバーガー、50店が営業時間短縮へ 人手不足が深刻から考える事

福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(主に会社側の視点で、労使間の建設的な信頼関係構築を目指し、企業の継続・繁栄のお手伝いをする、ぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用と労務管理の町医者 吉野正人です。
 
4月28日 モスバーガー、50店が営業時間短縮へ 人手不足が深刻から考える事

4月28日金曜日。今日は営業時間短縮に関する気になる記事がありました。

※朝日新聞より引用

モスバーガー、50店が営業時間短縮へ 人手不足が深刻
朝日新聞デジタル 4/26(水) 20:38配信

 モスフードサービスは5月にかけて、全国のモスバーガーの一部店舗の開店時間を1~2時間遅らせる人手不足深刻化して、原則午前7時の開店時間に合わせてパートやアルバイトが確保できない店がでているため。代わりに早朝から店に出ていた加盟店オーナーの負担を軽くする。

 モスの営業時間は原則午前7時~午後11時だが、パートやアルバイトが集まらない場合などは、営業時間短縮できるようにする。オーナーらにはすでに新方針を説明した。早朝の営業をやめたいとの申し出が多いといい、まずは約50店が開店時間を1~2時間遅らせる

 モスは2015年以降、オーナーや店長の長時間労働を見直す観点から、個別交渉で営業時間の短縮を認めてきた。これまで営業時間を短くした店舗は国内1400店のうち400店にのぼる。今回、人手不足を踏まえ、オーナーの判断をより尊重して営業時間を決められる仕組みにする。

※引用終わり。

以前新聞記事では、ロイヤルホストが24時間営業廃止と書かれていましたが、今度はモスバーガーの営業時間短縮です。慢性化した人手不足の現在、とうとう営業時間短縮表面化してきたようです。

今後、飲食店やホテル、コンビニ等の店舗において、慢性化した人手不足を対処するにはどうしたらいいのでしょうか?一般的に考えられるのは、下記のような対処だと思います。
労働時間短縮、店休日を設ける。
外国人労働者を多く雇用する。
高齢者・主婦・学生パートタイマーを多く雇用する。
・効率化を徹底し、場合によっては無人化

以上のような対処が考えられます。

私自身も、趣味の旅行で、早朝・深夜コンビニで働く外国人労働者営業時間を短縮したホテルレストラン等人手不足の現状を垣間見ており、徐々に人手不足深刻になっているのを実感します。他人事ではなく、人手不足対策をしなければならないと仕事柄実感します。

この記事を教訓に、各店舗・各企業・各企業に合わせた人手不足対策が必要であると思います。その為には、会社として、お金・人材「損益分岐点」を見極め、労働時間・休日・人員計画(女性・高齢者・学生等のパートタイマー活用等)を見直す必要があると私は思います。

私自身も社労士として、今後は中小企業における現状の人員を把握し、事業継続に必要な人材確保のお手伝いもしていきたいと思います。


※写真は先日の夕食で、スコッチブロス(大麦と野菜のスープ)・豚の生姜焼き・鰆の西京焼き・竹の子の卵とじ・はりはり漬けです。

以上、福岡・久留米ぶっちゃけ社労士(主に会社側の視点で、労使間の建設的な信頼関係構築を目指し、企業の継続・繁栄のお手伝いをする、ぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用・労務管理・労働トラブル対応の町医者 吉野でした。

※お問い合わせや相談したい時は、いつでも下記へ連絡願います。 福岡 久留米 採用と労務管理、労働トラブル対応の町医者 社会保険労務士 吉野正人 移動オフィス 090-2852-9529 (すぐつながります。)
メールアドレス naitya2000@gmail.com

ただし労働者側の相談も可能ですが、当事務所は会社側の相談が得意ですので、ご了承願います。 なお労働者の相談は、下記リンクの社会保険労務士をオススメします。









2017年4月25日火曜日

4月25日 5月19日金曜日開催 自主開催「パワハラ防止対策」労務管理セミナー準備

福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(主に会社側の視点で、労使間の建設的な信頼関係構築を目指し、企業の継続・繁栄のお手伝いをする、ぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用と労務管理の町医者 吉野正人です。
 
4月25日 5月19日金曜日開催 自主開催「パワハラ防止対策」労務管理セミナー準備

4月25日月曜日。最近は日常業務と並行して、5月19日に行う「第23回 社労士が考える中小企業のパワハラ防止と対策セミナー」の参考資料読み込みやテキスト作成に勤しんでいます。

私自身、自主開催労務管理セミナーは、現在年3回と決めています。セミナーを行う理由は、当然事務所運営をするためには見込客の開拓もありますが、顧問先の体系的な教育もあります。今回は、労働相談員時代及び顧問先での相談で増えているパワーハラスメント(パワハラ)について、特に力を入れて講義したいと思っています。

現在セミナーに使用するテキストの作成中で、今日は近くのミスドで、参考資料の読み込みをしていました。今回は過去行っていない新規内容を織り込むため、大幅なテキスト見直し・作り直しをしています。今後はテキストの作成後、セミナーテキスト作成後の「読み込み」という熟成作業を繰り返す予定です。

私が行う自主開催労務管理セミナーも、おかげさまで23回目を迎えました。セミナーの残席ですが、あと残席9名となっています。ご興味のある方は、お早めに、下記リンクからお申し込みをお願い致します。



※写真は我が家の夕食で、ピーマン肉詰、鯵のたたき、ひじきの煮物、はりはり漬けです。

以上、福岡・久留米ぶっちゃけ社労士(主に会社側の視点で、労使間の建設的な信頼関係構築を目指し、企業の継続・繁栄のお手伝いをする、ぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用・労務管理・労働トラブル対応の町医者 吉野でした。

※お問い合わせや相談したい時は、いつでも下記へ連絡願います。 福岡 久留米 採用と労務管理、労働トラブル対応の町医者 社会保険労務士 吉野正人 移動オフィス 090-2852-9529 (すぐつながります。)
メールアドレス naitya2000@gmail.com

ただし労働者側の相談も可能ですが、当事務所は会社側の相談が得意ですので、ご了承願います。 なお労働者の相談は、下記リンクの社会保険労務士をオススメします。









2017年4月23日日曜日

4月23日 入社2日目でばっくれ退職した新社会人(22歳)の言い分から考える事

福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(主に会社側の視点で、労使間の建設的な信頼関係構築を目指し、企業の継続・繁栄のお手伝いをする、ぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用と労務管理の町医者 吉野正人です。
 
4月23日 入社2日目でばっくれ退職した新社会人(22歳)の言い分から考える事

4月23日日曜日。今日は、新社会人に関する気になる記事がありました。

※日刊SPAより引用

 入社2日目で“ばっくれ”退職した新社会人(22歳)の言い分「初日でこの会社はないなと見切りはつけてた」
(日刊SPA!)
 「ゆとり世代」という言葉がすっかり浸透化した近年、若者世代の常識はずれな立ち振る舞いは後を絶たない。特に多いのが、会社に内定をもらったものの入社数日で出社をしなくなる、“ばっくれ新人”だ。
 会社は新人を育てるために時間やカネなどあらゆるコストをかけて人材を採用している。その意味で、バックレは完全なるルール違反。そのトラブルから訴訟になるケースもあるという。

 だが、今年度も新入社員にばっくれられたという報告が後を絶たない。
 今回、日刊SPA!編集部が見つけたのは、入社2日目でばっくれ退社をし現在無職の伊藤誠二さん(仮名・22歳・男性)だ。
 彼はなぜ会社から消えたのか。“ばっくれ新人”の実態に迫った。

「こんなはずじゃなかった」自分に合わないと直感した入社初日
 都内の文系私大を卒業後、中小企業の営業職への内定が決まった伊藤さん。内定が出たのは大学4年時の9月。なかなか選考が進まず、就活には苦労したという。それもあり、入社前はやる気に満ち溢れていた。
「最初に会社から内定をもらった時は嬉しかったです。保険関係の営業職に受かって、特にその仕事がしたかったわけではないですけど、周りも内定をもらってる奴が多かったし、とりあえずゴールしたみたいな安堵感がありましたね

 しかし、そんなやる気も出社した途端に打ち砕かれた。
「出社1日目でかなりやる気がなくなってしまいました。入社日に全員で自己紹介をしたときのことです。部活は何をやってたかを聞かれて、特にしていないと言ったら、経験のないサッカーの社外活動を熱心に誘われました。いわゆる体育会系の会社だったんですよね。朝礼時に皆輪になって大声で社訓を言わされるのもびっくりしました。正直、腹の中ではすぐにやめてやろうと思いました」

 会社の雰囲気が想像していたのと違いすぎた、こんなはずじゃなかったというのが彼がこの会社を去りたくなった最初の動機だった。

◆2日目、ばっくれる。「迷惑はかけたくないけど、面と向かって話すのは気が引ける」
 出社1日目で退社を意識した伊藤さんだったが、一縷の望みにかけて2日目の出勤を決意したという。

「初日でほぼこの会社はないなと見切りはつけてたんですが、出社日に同期会みたいなのがあって、LINEグループにも招待されていたのでいきなりばっくれるにはどうも気が引けました。一応2日目は行きました。でもやっぱりその会社の独特の雰囲気が合わなかった。このままサークルノリみたいな感じは無理だなと思い、耐えられずに昼休みに会社を抜け出してそのままばっくれました。会社を出た瞬間にグループLINEは脱会して同期は全員ブロックしましたね」

「罪悪感は多少あります」
 なんの申告もなく退社する事への罪悪感等はなかったのだろうか。
「罪悪感は多少あります。会社からその後すごい電話かかってきましたし、上司なんかは家まで来ましたから。もちろん居留守にしました。申し訳ない気持ちはたしかにありますけど、ただあの会社でこの先やっていくのは僕には無理だし、早い段階でやめた方がお互いの為にもなると思うんで今は特別思う事はないですね

 しかし、大学卒業後早くも無職になった伊藤さん。この先はどう考えているのだろうか。
「とりあえず4月は実家でゆっくりしようと思います。前の会社のこともあって少し疲れているので休憩期間ということで。自分には営業は合わなさそうなので、5月あたりになったら物流や事務職を狙ってまた就活するつもりです。今は求人が多くなってますし、自分みたいにすぐに辞められて人材を探している会社は絶対ありますから。経歴的にも新卒でばっくれた会社のことは言わなきゃバレないと思うので、転職活動にも響かない。半年で辞めたりしたほうが転職先で嫌がられるんじゃないかな。むしろいま辞めておいてよかったです」

 自分に合わない会社にはすぐに見切りをつけて次を探す。これでよいのだろうか。

※引用終わり。

確かに、この入社2日目で退職した新入社員も問題が多いですが、採用した企業にも問題が多いと私は思います。確かに、中小企業にとって採用は時間と費用がかかり、このような入社2日目で退職された時の精神的なショック・時間及び金額面での損失は大きいと思います。

しかし、この記事の中で気になったのは、新入社員の「特にその仕事がしたかったわけではないですけど、周りも内定をもらってる奴が多かったし、とりあえずゴールしたみたいな安堵感がありましたね」と言う言葉です。この言葉から、採用・面接の大切さを改めて私は実感します。

中小企業にとって大切なのは、「自分の会社に合った人材」「自分の会社を好きになってくれる人材」「自分の会社の仕事を好きになってくれる人材」です。しかし、記事の新入社員は、全く該当しないと思います。このような人材を選んでしまったのは、採用・面接等入社試験の仕方が甘かったと思います。

少子高齢化に伴い、慢性的な人手不足の現在、「猫の手も借りたい」のは事実だと思います。しかし、この記事のような中途半端な採用をすると、精神的なダメージ二度手間が増えるだけです。この記事を教訓に、売り手市場であっても、「妥協した採用」会社の社風に合わない人材を雇う採用」等はしないようお勧めします。

そのためにも、自社の情報は、「良い面」だけでなく、会社の(独特な)社風や個性、「問題点(ある意味、悪い面)」も含めて多く見せる必要があると思います。問題点(悪い面)に関しては、具体的な改善策を実施している旨説明する必要があると思います。また採用時に問題対処能力・柔軟性・精神的耐性等を面接・適性検査・インターン制度(体験入社)等で見極める必要があると思います。

なお記事のような入社2日目で退職する新入社員に関しては、社会の荒波に揉まれ、厳しい試練が待っているのは言うまでもありません。新卒の場合、「学歴」と言う武器が使えますが、中途採用になると学歴ではなく技能・資格・経験等で決まります。実際、実社会に使える知識・資格・技能があるか否かが重要なので、もし就職活動中で記事を読んでる学生さんがいらっしゃったら、参考にして頂ければ幸いです。

また会社側も、一部の中小企業では、極度の「宗教めいた」運動会系のノリがあります。自分の会社の考え方に合う労働者だけ雇えば「相思相愛」ですが、多くの労働者は「ドン引き」するのがオチなので、会社側も軌道修正が必要だと私は思います。


※写真は今日の今日の夕食で、納豆炒飯・めざし・味噌汁等です。

以上、福岡・久留米ぶっちゃけ社労士(主に会社側の視点で、労使間の建設的な信頼関係構築を目指し、企業の継続・繁栄のお手伝いをする、ぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用・労務管理・労働トラブル対応の町医者 吉野でした。

※お問い合わせや相談したい時は、いつでも下記へ連絡願います。 福岡 久留米 採用と労務管理、労働トラブル対応の町医者 社会保険労務士 吉野正人 移動オフィス 090-2852-9529 (すぐつながります。)
メールアドレス naitya2000@gmail.com

ただし労働者側の相談も可能ですが、当事務所は会社側の相談が得意ですので、ご了承願います。 なお労働者の相談は、下記リンクの社会保険労務士をオススメします。









2017年4月19日水曜日

4月19日 社労士が、難しい事・専門知識を教える事

福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(主に会社側の視点で、労使間の建設的な信頼関係構築を目指し、企業の継続・繁栄のお手伝いをする、ぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用と労務管理の町医者 吉野正人です。
 
4月19日 社労士が、難しい事・専門知識を教える事

4月19日水曜日。今日は午後から外回りでした。夕方、新しい事業提携等に関する問い合わせがあり、その方と挨拶・打ち合わせの結果、提携先の話以上に、新規顧問先と就業規則の契約を頂きました。世の中、良い意味での「計算外」もあるんだと実感しました。感謝ですm(__)m。そんな日々の打ち合わせの中で、私自身「心がけていること」があります。

私自身、社会保険労務士として、採用・労務管理・労働トラブル対応を中心に、専門知識を顧問先の方々へアドバイス(助言)・教えています。私自身、労働基準法等専門知識に関しては、恥ずかしながら「偉そうな事」を言ってる場合があります。。。

ただ専門知識の難しい内容を、専門用語長たらしい言葉や難しい文章で顧問先に説明しても意味が無いと思っています。難しいことを難しく教えても、理解してもらえず、挙句の果てに知識を使えずに終わってしまうのが関の山であると思います。

私を含む社労士は、例えが悪いですが、(一部の)学者や大学の教授、評論家が行うような「難しいことを難しく教える」必要は無いと思います。大切なのは、難しいことを、出来る限り嚙み砕いて・わかりやすい言葉で、やさしく教える事」だと思います。

逆の立場で考えれば、「こんな事もわからないのか?」と言われた挙句、上から目線の口調で難しい言葉を連呼して教えられたら、「やる気」も失い、学ぶ気すら起こらなくなってしまいます。なので、専門分野をその都度やさしく・わかりやすく教える事」事務所理念にも織り込んでいます。

私も専門分野以外は「ずぶの素人」なので、専門分野に関しては、出来る限り「わかりやすく・やさしく教える事」を継続していきたいと思います。


※写真は今日の昼食で自家製鶏つくね・マカロニサラダ等健康的な内容でした。

以上、福岡・久留米ぶっちゃけ社労士(主に会社側の視点で、労使間の建設的な信頼関係構築を目指し、企業の継続・繁栄のお手伝いをする、ぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用・労務管理・労働トラブル対応の町医者 吉野でした。

※お問い合わせや相談したい時は、いつでも下記へ連絡願います。 福岡 久留米 採用と労務管理、労働トラブル対応の町医者 社会保険労務士 吉野正人 移動オフィス 090-2852-9529 (すぐつながります。)
メールアドレス naitya2000@gmail.com

ただし労働者側の相談も可能ですが、当事務所は会社側の相談が得意ですので、ご了承願います。 なお労働者の相談は、下記リンクの社会保険労務士をオススメします。