2017年12月31日日曜日

12月31日 2017年を採用・労務管理等を振りかえって

福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(主に会社側の視点で、労使間の建設的な信頼関係構築を目指し、企業の継続・繁栄のお手伝いをする、ぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用と労務管理の町医者 吉野正人です。
 
12月31日 2017年を採用・労務管理等を振りかえって

12月31日日曜日。2017年もあっという間に終わろうとしています。正直、年をとるにつれ、時間の流れが速くなっているような気がします。また事務所を開業してから、1年間があっという間に過ぎていってるような気がします。

2017年の1年間は、社労士としても、大きな変化を実感した年でした。電通による過労死事件等で、急速に過重労働への法改正等対応が速くなったと実感します。今後政府は、2019年以降残業時間の上限を設け、違反した場合は罰則化する予定です。また政府は、「働き方改革」を積極的に進め、我々、中小企業の経営者及び労働者に「大きな変化」を促しつつあります。

また採用・雇用情勢に関しては、少子高齢化でありネット社会の現在、中小企業の会社側・経営者側にとっては、非常に厳しい状況になりつつあると実感した1年でした。今までのような「若い人を正社員で」の雇用は、難しくなりつつあると思います。

労務管理の世界に関しては、パワハラ・セクハラ等に関して、非常に敏感かつ多く問題となった1年でした。今後は、パワハラ・セクハラ等にも、予防発生時の初期対応が必要になります。

来年は、少子高齢化・ネット社会・AI化雇用・労務管理上でも、さらなる「大きな変化」があると思います。我々、中小企業は、大きな変化を冷静に受け止め、一歩先柔軟かつ速やかに対応する必要があると思います。

私自身も、採用と労務管理の町医者として、今後も「大きな変化」を乗り越える手伝いをしていきたいと思います。



※写真は、クリスマスパーティーをした時の夕食写真です。

以上、福岡・久留米ぶっちゃけ社労士(主に会社側の視点で、労使間の建設的な信頼関係構築を目指し、企業の継続・繁栄のお手伝いをする、ぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用・労務管理・労働トラブル対応の町医者 吉野でした。

※お問い合わせや相談したい時は、いつでも下記へ連絡願います。 福岡 久留米 採用と労務管理、労働トラブル対応の町医者 社会保険労務士 吉野正人 移動オフィス 090-2852-9529 (すぐつながります。)
メールアドレス naitya2000@gmail.com

ただし労働者側の相談も可能ですが、当事務所は会社側の相談が得意ですので、ご了承願います。 なお労働者の相談は、下記リンクの社会保険労務士をオススメします。







2017年12月30日土曜日

12月30日 社労士が、市販社労士受験テキストを読み続ける重要さと理由

福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(主に会社側の視点で、労使間の建設的な信頼関係構築を目指し、企業の継続・繁栄のお手伝いをする、ぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用と労務管理の町医者 吉野正人です。
 
12月30日 社労士が、市販社労士受験テキストを読み続ける重要さと理由

12月30日土曜日。私自身、開業して9年目社会保険労務士ですが、毎年市販社労士受験テキストを購入し、読み込んでいます。受験生でもなく、実務家・専門家なのに市販社労士受験テキストを読むのには、下記の理由があります。

1 今まで身に着けた社労士専門知識忘却防止
2 毎年頻繁にある法改正の体系的習得
3 索引を使って辞書代わりに使用。

以上の3点から、通常、電車やバスで移動中に市販社労士受験テキストを、受験生のようにラインマーカーを引きながら読み込んでいます。ただラインマーカーの引き方は、受験で必要なポイントではなく、実務に必要なポイントを中心に引くようになりました。

また市販社労士受験テキストには、実務で重要な個所と実務では不要な個所が混在しているので、実務で不要な個所は「流し読み」を行い、実務で重要な個所は「熟読」するように努めています。

そんな読み方で毎年購入し、1年間で読み終わるようにしています。なお去年購入した2017年版市販社労士受験テキストを今日やっと読み終わりました。明日からは、2018年版の市販社労士受験テキストを読み込んでいこうと思います。

なお2018年市販社労士受験テキストは、2018年版 U-CANの社労士 速習レッスンを読み込み、使用することにしました。選んだ理由としては、図表が多くてわかりやすく、読みやすい点です。約1000ページありますが、頑張りたいと思います。



※写真は先日の夕食で、つみれ汁・生ハムサラダ等です。

以上、福岡・久留米ぶっちゃけ社労士(主に会社側の視点で、労使間の建設的な信頼関係構築を目指し、企業の継続・繁栄のお手伝いをする、ぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用・労務管理・労働トラブル対応の町医者 吉野でした。

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ただし労働者側の相談も可能ですが、当事務所は会社側の相談が得意ですので、ご了承願います。 なお労働者の相談は、下記リンクの社会保険労務士をオススメします。







2017年12月25日月曜日

12月25日 社労士が思う経営者とは

福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(主に会社側の視点で、労使間の建設的な信頼関係構築を目指し、企業の継続・繁栄のお手伝いをする、ぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用と労務管理の町医者 吉野正人です。
 
12月25日 社労士が思う経営者とは

12月25日月曜日。私自身、社労士として多くの経営者と接し、多くの経営者の相談対応をしてきました。相談内容は、専門分野である採用・労務管理・労働トラブルだけでなく、経営者同士の人間関係や経営自体の相談まであります。

私自身、専門分野中心に対応していますが、会社の立場・状況に応じて、専門外についても、一緒に考え・一緒に行動する場合もあります。会社も千差万別で、専門分野である労働諸法令・労務管理を活用するにしても、画一的な対応は出来ないのが事実です。会社によって、会社に合った対応をその都度しているのが現状です。

そんな多くの相談を受けた中で、経営者の考え方・志向で「問題がある」事例が、下記のように「いくつか」あります。

1 経営者であるにも関わらず、自分の会社の事を「他人事」のように考えている。

2 経営者に関わらず、経営の仕事をせずに「労働者」と同じ仕事に逃げている。

3 経営者に関わらず、労働者は財産と思わず、「物」のように扱っている。

4 経営者に関わらず、労使間の信頼関係を構築せず、会社に従業員が定着しない

以上のような問題を過去結構目の当たりにしました。上記の1番・2番の事例は、同族会社の二代目・三代目等に時々見受けられるような気がします。また3番・4番の事例は、急成長系・拡大路線系企業に、時々見受けられるような気がします。

現在はネット社会に移行し、時代の流れは速く・激しくなっていると思います。正直、「ぼおっと」していると、私を含め、知らないうちに「ゆでガエル」の如く会社が傾いた挙句、潰れてしまうこともあり得ると思います。判断を誤ったうえでの行動が、命取りになりかねないのも現実だと思います。

ネット社会の現在、経営者一人で判断できない事例・問題も増えてきていると思います。経営者一人で判断できない場合は、それぞれの専門家に相談したうえで判断し、行動する事をお薦めします。私自身も、採用と労務管理の専門家として、ガチンコで相談対応していきたいと思います。


※写真は昨日の夕食で、自家製親子丼等です。

以上、福岡・久留米ぶっちゃけ社労士(主に会社側の視点で、労使間の建設的な信頼関係構築を目指し、企業の継続・繁栄のお手伝いをする、ぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用・労務管理・労働トラブル対応の町医者 吉野でした。

※お問い合わせや相談したい時は、いつでも下記へ連絡願います。 福岡 久留米 採用と労務管理、労働トラブル対応の町医者 社会保険労務士 吉野正人 移動オフィス 090-2852-9529 (すぐつながります。)
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2017年12月17日日曜日

12月17日 第25回 問題社員を雇わないための求人・面接・採用試験対策セミナーのご案内

福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(主に会社側の視点で、労使間の建設的な信頼関係構築を目指し、企業の継続・繁栄のお手伝いをする、ぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用と労務管理の町医者 吉野正人です。

12月17日 第25回 問題社員を雇わないための求人・面接・採用試験対策セミナーのご案内

少子高齢化の現在、採用の現場では、慢性化した人手不足が問題になっています。また人気業種不人気業種における採用における人気・不人気の格差が激しくなっています。またネット社会の現在、ネットでの企業比較業界比較が簡単にできるようになっています。

今後企業として生き残る為には、求人の仕方・面接や採用試験の仕方の見直しが必要です。また、企業にとって労働者利益得るための大切な「人材」であり、「財産」です。しかし、採用試験や面接で採用した従業員が「問題社員」ったらどうでしょうか?会社に合わない問題社員を雇わないためには、求人面接・採用の仕方の見直しが大切です。今回、ハローワーク求人サイト等における他社に負けない求人の掲載方法会社ホームページの活用法も詳しく説明します。

今まで私自身、社労士として、そして元労働基準監督署労働相談員として、5000件労働相談に対応してきました。その経験の中で、問題社員を雇った結果労働基準監督署の調査労働組合(ユニオン)の団体交渉労働者側弁護士による労働審判、訴訟発展した一部事例を私自身、経験しています。

今後は中小企業にとって、企業継続の採用・労務管理の仕方を見直し、会社に財産となる人材を雇用し、万が一問題社員を雇った場合にどのように教育すべきか?を考える必要があります。今回セミナーでは、下記のポイントをわかりやすく事例を織り交ぜて採用から採用後の教育まで丁寧に説明いたします。

少子高齢化社会.・ネット社会に伴う慢性化した人手不足の現状について

問題社員とは?:労働相談からわかった問題社員の共通点・見分け方

問題社員を雇わないためには?問題社員を雇わない為の求人・採用・面接方法

他社に負けない求人方法とは?:ハローワーク・求人サイト・会社ホームページの掲載方法等

当事務所セミナーを受講した参加者の声    
2017106日実施24回 法改正残業時間上限規制罰則化と人材・利益確保対策セミナーより

・労働時間の中での朝礼や終礼気になる事もあった。もう一度検討しようと思いました。(建設業D社)
・現在の現状把握(残業時間)を実施し、対策を講じたいと思った。(建設業L社)
・現状のままだと、労働時間上限規制等に対応できないので、社内システムの見直し等検討しなければいけないと思いました。(建設業B社)

なお、説明会参加者特典として、セミナー受講後の個別無料相談(通常は有料)ができます。今回、当事務所第25回目のセミナーとなりますが、前回は約25名満席の方に受講して頂きました。先着25名限定のセミナーですので、お早めにお申し込み願います。




(開催概要)
・日時:平成30年2月9日(金)13:30~16:00

・会場:久留米リサーチパーク 地下1階第2会議室 http://www.krp.ktarn.or.jp/index.html

〒839-0864 福岡県久留米市百年公園1番1号 TEL0942-37-7110 

・定員:25名様(定員になり次第締め切らせて頂きます。)

・参加費:1名につき 3000円
(1社2名以上の場合は5000円・3名以上1名につき2000円) 
 ※顧問先は無料

・主催  吉野労務管理事務所  

・講師 社会保険労務士 吉野正人

※セミナーの内容がご不満の場合は、参加費を全額返金致します。

なお、申し込みは、

1.お問い合わせボタンをクリックし、お問い合わせフォームに、「労務管理セミナー参加します」と記入して送信する。

2.naitya2000@gmail.comに直接メールを送る。

3.090‐2852-9529、吉野正人に直接電話でお問い合わせをする。

以上のいづれかの方法でお願いいたします。 


以上、福岡・久留米ぶっちゃけ社労士(主に会社側の視点で、労使間の建設的な信頼関係構築を目指し、企業の継続・繁栄のお手伝いをする、ぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用・労務管理・労働トラブル対応の町医者 吉野でした。
 
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社会保険労務士おくむらおふぃす


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2017年12月15日金曜日

12月15日 採用面接の現場から学んだこと

福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(主に会社側の視点で、労使間の建設的な信頼関係構築を目指し、企業の継続・繁栄のお手伝いをする、ぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用と労務管理の町医者 吉野正人です。
 
12月15日 採用面接の現場から学んだこと

12月15日金曜日。私自身、最近は顧問先の採用試験において、面接官として参加する機会が多くなっています。面接をする中で、いろいろな労働者の方がいらっしゃいます。最近の新聞報道等では、過重労働パワハラブラック企業に関する労働問題記事が多いですが、面接労働トラブルの現場では、問題社員・ブラック社員と思われる方も、一部いらっしゃいます。

少子高齢化の現在、業種によっては深刻な人手不足で、「猫の手も借りたい」のが事実だと思います。なので、問題があっても即戦力として、大幅に妥協して雇ってしまう場合があります。しかし私自身、過去の労働トラブル事案を見ると、妥協して雇った又はしっかり面接せずに雇った人に限って問題社員で、結果的に戦力にならず、他の従業員に迷惑をかけた挙句、本業以外に労力を注いでしまった事例を多く目の当たりにしました。

採用試験においては、いくら直ぐに採用したいと思っても、下記のような事例の場合は、採用を控える又はいったん保留して考える事をお薦めします。下記事案は、実際に採用試験現場であった事例です。

(履歴書)
誤字脱字が多い。
・間違えた個所をそのまま放置。または二重線で消したり、修正テープで消す。
・自己紹介や志望動機、趣味等の欄に記載が全くない。

(面接時)
すぐに採用してほしい・明日すぐ働く等と主張する。
・給料面で、会社の基準以上の高額な賃金を要求する。
・面接時に遅刻する。遅刻した時に電話連絡もなく、来た時には自らお詫びのあいさつをしない。
・契約社員やパートタイマーの面接の場合、正社員になりたい旨主張する。
・面接で、質問される事を嫌がる。

(適性検査・アンケート)
・明らかに「めんどくさいから」と思われる「いい加減な」回答をする。例:3者択一だと、ほとんど真ん中を選択。
・質問事項について、記入が無い箇所が多い。

今回、ある労働者の面接(2回目)で、「2回目の面接」を「給料の打ち合わせ」と勘違いした挙句、「技能・資格が優れてる点で採用すべきで、あれこれ質問をするのは非常識だ」と労働者より説教を受けました(^^;)。なお事前に「2回目は社労士を混ぜての面接をする」旨顧問先事業主より告知したにもかかわらず、聞いてなかったようです。

また、いままで多く労働トラブル事案を見てると、過度のプライド(誇り)・自信を持ってる方の一部が、問題社員となってるように思われます。私自身、面接では、技能や経歴、資格だけでなく、人間性と企業における企業理念に合った人材か否かを判断しています。

現在の中小企業において、人材確保・維持は非常に重要です。慢性的な人手不足の現在だからこそ、会社に合った人材を「しっかり」集め・選び・育てる事をお薦めします。



※写真は昨日の夕食で、鶏鍋・雑炊等です

以上、福岡・久留米ぶっちゃけ社労士(主に会社側の視点で、労使間の建設的な信頼関係構築を目指し、企業の継続・繁栄のお手伝いをする、ぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用・労務管理・労働トラブル対応の町医者 吉野でした。

※お問い合わせや相談したい時は、いつでも下記へ連絡願います。 福岡 久留米 採用と労務管理、労働トラブル対応の町医者 社会保険労務士 吉野正人 移動オフィス 090-2852-9529 (すぐつながります。)
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ただし労働者側の相談も可能ですが、当事務所は会社側の相談が得意ですので、ご了承願います。 なお労働者の相談は、下記リンクの社会保険労務士をオススメします。







2017年12月4日月曜日

12月4日 社労士として、現場で使える知識・技能を学ぶ大切さ

福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(主に会社側の視点で、労使間の建設的な信頼関係構築を目指し、企業の継続・繁栄のお手伝いをする、ぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用と労務管理の町医者 吉野正人です。
 
12月4日 社労士として、現場で使える知識・技能を学ぶ大切さ

12月4日月曜日。私が営む社労士の世界では、連日研修セミナーを受講しまくる先生がいらっしゃいます。向上心がある事及び勉強する事は、非常に良い事だと思います。しかし研修によく出てるのに、実際学んだことを「使っている」か否か疑問に感じる先生も、一部いらっしゃいます。

私を含む社労士実務家の世界は、新しく得た知識や技能を「使ってナンボ」の世界であると思います。確かに、あれもこれも身に着けたい願望はありますが、欲張って消化不良になったり、方向性がはっきりせず、どっちつかずになった挙句、実務家個性・強み・持ち味が失われては、意味がありません。

私自身、採用・労務管理・労働トラブル対応特化してから身に着ける技能・知識は、現場で必要な技能・知識に絞りつつあります。私の場合、最近は、心理学カウンセラー関係知識・技能を勉強しています。理由としては、最近の顧問先における相談内容が、パワハラセクハラ人間関係に関する問題が多くなってきた為です。

世の中の流れは、日々変化します。そして社労士の世界、労務管理・労働トラブルの世界も変化していきます。私自身、世の中の流れ現場で実感しながら、自分の強み・持ち味を日々改善・変化のうえ対応していきたいと思っています。今後も私自身、現場「使える」知識・技能を優先して、学び・習得していきたいと思います。


※写真は昨日の夕食で、豚汁・野菜とショートパスタのシチュー風?・水菜のサラダ等です

以上、福岡・久留米ぶっちゃけ社労士(主に会社側の視点で、労使間の建設的な信頼関係構築を目指し、企業の継続・繁栄のお手伝いをする、ぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用・労務管理・労働トラブル対応の町医者 吉野でした。

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メールアドレス naitya2000@gmail.com

ただし労働者側の相談も可能ですが、当事務所は会社側の相談が得意ですので、ご了承願います。 なお労働者の相談は、下記リンクの社会保険労務士をオススメします。







2017年12月3日日曜日

12月3日 吉野労務管理事務所を開業して、9年目を迎えました。

福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(主に会社側の視点で、労使間の建設的な信頼関係構築を目指し、企業の継続・繁栄のお手伝いをする、ぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用と労務管理の町医者 吉野正人です。
 
12月3日 吉野労務管理事務所を開業して、9年目を迎えました。

12月3日日曜日。毎年12月1日は、吉野労務管理事務所創立記念日だったりします。もう開業して9年目突入しました。開業したのが2009年12月1日だったので、8周年になります。社労士実務は、大手社労士事務所補助員時代から数えると、丸13年行い、14年目になりました。月日が経つのは、本当に短いと実感します。特に開業してからが速いです。

今があるのも、顧問先の皆様及び家族・同業及び他士業の友人等の手助けがあったからだと思っています。なお、今のような「採用と労務管理の町医者」特化するまでには、山あり谷ありで紆余曲折がありました。

私自身、日々の顧問先との「現場」におけるガチンコな経験が、さらに経験値を上げる結果になっていると思っています。また、労働基準監督署及び福岡県社会保険労務士会における労働相談員時代の経験が、非常に役立っていると感謝しています。

なお私自身、事務所を拡大し、補助員をたくさん雇い、事務所を増やす予定はありません。これは私自身、大手社労士事務所補助員時代の経験や多くの企業を見てきた現在の結論です。今後も「採用と労務管理の町医者」として、担当する顧問先数の「上限」を設け、量より「質」を求めていきたいと思います。

ネット社会の現在、労働情勢労務管理の面でも大きく変化していると実感します。少し前までは、解雇雇止め、未払い残業手当等の労働トラブルが多かったんですが、最近は慢性的な人手不足における採用問題パワハラ・セクハラ人間関係の問題が増えてきていると思います。

そのため私自身、心理学カウンセラー関係の勉強を現在しています。正直、労働諸法令労務管理の知識等の知識だけでは、対応しきれなくなっているのを痛感しています。今後は、経営者及び労働者への労働相談だけでなく、「カウンセラー的な」対応も出来る社労士になっていこうと勉強中です。そして地元福岡・地元久留米で、中小企業の経営者を助けるべく、今後もコツコツ頑張っていこうと思います。



※写真は先日の夕食でトマトペンネ・キャベツの塩昆布あえ・大根とキノコの煮浸し・切り干し大根等です

以上、福岡・久留米ぶっちゃけ社労士(主に会社側の視点で、労使間の建設的な信頼関係構築を目指し、企業の継続・繁栄のお手伝いをする、ぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用・労務管理・労働トラブル対応の町医者 吉野でした。

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