2017年12月17日日曜日

12月17日 第25回 問題社員を雇わないための求人・面接・採用試験対策セミナーのご案内

福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(主に会社側の視点で、労使間の建設的な信頼関係構築を目指し、企業の継続・繁栄のお手伝いをする、ぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用と労務管理の町医者 吉野正人です。

12月17日 第25回 問題社員を雇わないための求人・面接・採用試験対策セミナーのご案内

少子高齢化の現在、採用の現場では、慢性化した人手不足が問題になっています。また人気業種不人気業種における採用における人気・不人気の格差が激しくなっています。またネット社会の現在、ネットでの企業比較業界比較が簡単にできるようになっています。

今後企業として生き残る為には、求人の仕方・面接や採用試験の仕方の見直しが必要です。また、企業にとって労働者利益得るための大切な「人材」であり、「財産」です。しかし、採用試験や面接で採用した従業員が「問題社員」ったらどうでしょうか?会社に合わない問題社員を雇わないためには、求人面接・採用の仕方の見直しが大切です。今回、ハローワーク求人サイト等における他社に負けない求人の掲載方法会社ホームページの活用法も詳しく説明します。

今まで私自身、社労士として、そして元労働基準監督署労働相談員として、5000件労働相談に対応してきました。その経験の中で、問題社員を雇った結果労働基準監督署の調査労働組合(ユニオン)の団体交渉労働者側弁護士による労働審判、訴訟発展した一部事例を私自身、経験しています。

今後は中小企業にとって、企業継続の採用・労務管理の仕方を見直し、会社に財産となる人材を雇用し、万が一問題社員を雇った場合にどのように教育すべきか?を考える必要があります。今回セミナーでは、下記のポイントをわかりやすく事例を織り交ぜて採用から採用後の教育まで丁寧に説明いたします。

少子高齢化社会.・ネット社会に伴う慢性化した人手不足の現状について

問題社員とは?:労働相談からわかった問題社員の共通点・見分け方

問題社員を雇わないためには?問題社員を雇わない為の求人・採用・面接方法

他社に負けない求人方法とは?:ハローワーク・求人サイト・会社ホームページの掲載方法等

当事務所セミナーを受講した参加者の声    
2017106日実施24回 法改正残業時間上限規制罰則化と人材・利益確保対策セミナーより

・労働時間の中での朝礼や終礼気になる事もあった。もう一度検討しようと思いました。(建設業D社)
・現在の現状把握(残業時間)を実施し、対策を講じたいと思った。(建設業L社)
・現状のままだと、労働時間上限規制等に対応できないので、社内システムの見直し等検討しなければいけないと思いました。(建設業B社)

なお、説明会参加者特典として、セミナー受講後の個別無料相談(通常は有料)ができます。今回、当事務所第25回目のセミナーとなりますが、前回は約25名満席の方に受講して頂きました。先着25名限定のセミナーですので、お早めにお申し込み願います。




(開催概要)
・日時:平成30年2月9日(金)13:30~16:00

・会場:久留米リサーチパーク 地下1階第2会議室 http://www.krp.ktarn.or.jp/index.html

〒839-0864 福岡県久留米市百年公園1番1号 TEL0942-37-7110 

・定員:25名様(定員になり次第締め切らせて頂きます。)

・参加費:1名につき 3000円
(1社2名以上の場合は5000円・3名以上1名につき2000円) 
 ※顧問先は無料

・主催  吉野労務管理事務所  

・講師 社会保険労務士 吉野正人

※セミナーの内容がご不満の場合は、参加費を全額返金致します。

なお、申し込みは、

1.お問い合わせボタンをクリックし、お問い合わせフォームに、「労務管理セミナー参加します」と記入して送信する。

2.naitya2000@gmail.comに直接メールを送る。

3.090‐2852-9529、吉野正人に直接電話でお問い合わせをする。

以上のいづれかの方法でお願いいたします。 


以上、福岡・久留米ぶっちゃけ社労士(主に会社側の視点で、労使間の建設的な信頼関係構築を目指し、企業の継続・繁栄のお手伝いをする、ぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用・労務管理・労働トラブル対応の町医者 吉野でした。
 
※お問い合わせや相談したい時は、いつでも下記へ連絡願います。 福岡 久留米 採用と労務管理、労働トラブル対応の町医者 社会保険労務士 吉野正人 移動オフィス 090-2852-9529 (すぐつながります。)
メールアドレス naitya2000@gmail.com

ただし労働者側の相談も可能ですが、当事務所は会社側の相談が得意ですので、ご了承願います。 なお労働者の相談は、下記リンクの社会保険労務士をオススメします。
社会保険労務士おくむらおふぃす


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2017年12月15日金曜日

12月15日 採用面接の現場から学んだこと

福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(主に会社側の視点で、労使間の建設的な信頼関係構築を目指し、企業の継続・繁栄のお手伝いをする、ぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用と労務管理の町医者 吉野正人です。
 
12月15日 採用面接の現場から学んだこと

12月15日金曜日。私自身、最近は顧問先の採用試験において、面接官として参加する機会が多くなっています。面接をする中で、いろいろな労働者の方がいらっしゃいます。最近の新聞報道等では、過重労働パワハラブラック企業に関する労働問題記事が多いですが、面接労働トラブルの現場では、問題社員・ブラック社員と思われる方も、一部いらっしゃいます。

少子高齢化の現在、業種によっては深刻な人手不足で、「猫の手も借りたい」のが事実だと思います。なので、問題があっても即戦力として、大幅に妥協して雇ってしまう場合があります。しかし私自身、過去の労働トラブル事案を見ると、妥協して雇った又はしっかり面接せずに雇った人に限って問題社員で、結果的に戦力にならず、他の従業員に迷惑をかけた挙句、本業以外に労力を注いでしまった事例を多く目の当たりにしました。

採用試験においては、いくら直ぐに採用したいと思っても、下記のような事例の場合は、採用を控える又はいったん保留して考える事をお薦めします。下記事案は、実際に採用試験現場であった事例です。

(履歴書)
誤字脱字が多い。
・間違えた個所をそのまま放置。または二重線で消したり、修正テープで消す。
・自己紹介や志望動機、趣味等の欄に記載が全くない。

(面接時)
すぐに採用してほしい・明日すぐ働く等と主張する。
・給料面で、会社の基準以上の高額な賃金を要求する。
・面接時に遅刻する。遅刻した時に電話連絡もなく、来た時には自らお詫びのあいさつをしない。
・契約社員やパートタイマーの面接の場合、正社員になりたい旨主張する。
・面接で、質問される事を嫌がる。

(適性検査・アンケート)
・明らかに「めんどくさいから」と思われる「いい加減な」回答をする。例:3者択一だと、ほとんど真ん中を選択。
・質問事項について、記入が無い箇所が多い。

今回、ある労働者の面接(2回目)で、「2回目の面接」を「給料の打ち合わせ」と勘違いした挙句、「技能・資格が優れてる点で採用すべきで、あれこれ質問をするのは非常識だ」と労働者より説教を受けました(^^;)。なお事前に「2回目は社労士を混ぜての面接をする」旨顧問先事業主より告知したにもかかわらず、聞いてなかったようです。

また、いままで多く労働トラブル事案を見てると、過度のプライド(誇り)・自信を持ってる方の一部が、問題社員となってるように思われます。私自身、面接では、技能や経歴、資格だけでなく、人間性と企業における企業理念に合った人材か否かを判断しています。

現在の中小企業において、人材確保・維持は非常に重要です。慢性的な人手不足の現在だからこそ、会社に合った人材を「しっかり」集め・選び・育てる事をお薦めします。



※写真は昨日の夕食で、鶏鍋・雑炊等です

以上、福岡・久留米ぶっちゃけ社労士(主に会社側の視点で、労使間の建設的な信頼関係構築を目指し、企業の継続・繁栄のお手伝いをする、ぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用・労務管理・労働トラブル対応の町医者 吉野でした。

※お問い合わせや相談したい時は、いつでも下記へ連絡願います。 福岡 久留米 採用と労務管理、労働トラブル対応の町医者 社会保険労務士 吉野正人 移動オフィス 090-2852-9529 (すぐつながります。)
メールアドレス naitya2000@gmail.com

ただし労働者側の相談も可能ですが、当事務所は会社側の相談が得意ですので、ご了承願います。 なお労働者の相談は、下記リンクの社会保険労務士をオススメします。







2017年12月4日月曜日

12月4日 社労士として、現場で使える知識・技能を学ぶ大切さ

福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(主に会社側の視点で、労使間の建設的な信頼関係構築を目指し、企業の継続・繁栄のお手伝いをする、ぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用と労務管理の町医者 吉野正人です。
 
12月4日 社労士として、現場で使える知識・技能を学ぶ大切さ

12月4日月曜日。私が営む社労士の世界では、連日研修セミナーを受講しまくる先生がいらっしゃいます。向上心がある事及び勉強する事は、非常に良い事だと思います。しかし研修によく出てるのに、実際学んだことを「使っている」か否か疑問に感じる先生も、一部いらっしゃいます。

私を含む社労士実務家の世界は、新しく得た知識や技能を「使ってナンボ」の世界であると思います。確かに、あれもこれも身に着けたい願望はありますが、欲張って消化不良になったり、方向性がはっきりせず、どっちつかずになった挙句、実務家個性・強み・持ち味が失われては、意味がありません。

私自身、採用・労務管理・労働トラブル対応特化してから身に着ける技能・知識は、現場で必要な技能・知識に絞りつつあります。私の場合、最近は、心理学カウンセラー関係知識・技能を勉強しています。理由としては、最近の顧問先における相談内容が、パワハラセクハラ人間関係に関する問題が多くなってきた為です。

世の中の流れは、日々変化します。そして社労士の世界、労務管理・労働トラブルの世界も変化していきます。私自身、世の中の流れ現場で実感しながら、自分の強み・持ち味を日々改善・変化のうえ対応していきたいと思っています。今後も私自身、現場「使える」知識・技能を優先して、学び・習得していきたいと思います。


※写真は昨日の夕食で、豚汁・野菜とショートパスタのシチュー風?・水菜のサラダ等です

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2017年12月3日日曜日

12月3日 吉野労務管理事務所を開業して、9年目を迎えました。

福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(主に会社側の視点で、労使間の建設的な信頼関係構築を目指し、企業の継続・繁栄のお手伝いをする、ぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用と労務管理の町医者 吉野正人です。
 
12月3日 吉野労務管理事務所を開業して、9年目を迎えました。

12月3日日曜日。毎年12月1日は、吉野労務管理事務所創立記念日だったりします。もう開業して9年目突入しました。開業したのが2009年12月1日だったので、8周年になります。社労士実務は、大手社労士事務所補助員時代から数えると、丸13年行い、14年目になりました。月日が経つのは、本当に短いと実感します。特に開業してからが速いです。

今があるのも、顧問先の皆様及び家族・同業及び他士業の友人等の手助けがあったからだと思っています。なお、今のような「採用と労務管理の町医者」特化するまでには、山あり谷ありで紆余曲折がありました。

私自身、日々の顧問先との「現場」におけるガチンコな経験が、さらに経験値を上げる結果になっていると思っています。また、労働基準監督署及び福岡県社会保険労務士会における労働相談員時代の経験が、非常に役立っていると感謝しています。

なお私自身、事務所を拡大し、補助員をたくさん雇い、事務所を増やす予定はありません。これは私自身、大手社労士事務所補助員時代の経験や多くの企業を見てきた現在の結論です。今後も「採用と労務管理の町医者」として、担当する顧問先数の「上限」を設け、量より「質」を求めていきたいと思います。

ネット社会の現在、労働情勢労務管理の面でも大きく変化していると実感します。少し前までは、解雇雇止め、未払い残業手当等の労働トラブルが多かったんですが、最近は慢性的な人手不足における採用問題パワハラ・セクハラ人間関係の問題が増えてきていると思います。

そのため私自身、心理学カウンセラー関係の勉強を現在しています。正直、労働諸法令労務管理の知識等の知識だけでは、対応しきれなくなっているのを痛感しています。今後は、経営者及び労働者への労働相談だけでなく、「カウンセラー的な」対応も出来る社労士になっていこうと勉強中です。そして地元福岡・地元久留米で、中小企業の経営者を助けるべく、今後もコツコツ頑張っていこうと思います。



※写真は先日の夕食でトマトペンネ・キャベツの塩昆布あえ・大根とキノコの煮浸し・切り干し大根等です

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2017年11月29日水曜日

11月29日 ブラック企業・グレーな企業でも、労務管理改善のお手伝いをします。

福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(主に会社側の視点で、労使間の建設的な信頼関係構築を目指し、企業の継続・繁栄のお手伝いをする、ぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用と労務管理の町医者 吉野正人です。
 
11月29日 ブラック企業・グレーな企業でも、労務管理改善のお手伝いをします。

11月29日水曜日。私自身、社労士として、そして採用と労務管理、労働トラブル対応の町医者として「こだわっていること」があります。それは、「問題を抱えた」企業に対する対応です。

多くの中小企業は、多かれ少なかれ「問題」を抱えています。たとえば、残業時間・残業手当・年次有給休暇等労働基準法違反の問題を抱えている企業も多いのが、事実です。最近は、ブラック企業と言う言葉を新聞やネット記事等で多く見かけます。ブラック企業までいかなくても、グレーな企業は多く存在していると仕事柄思います。

ブラック企業「けしからん」と言うのは、簡単です。慢性的な人手不足・人材不足の現在、ブラック企業のままでは、人材が確保できず、企業の事業継続に大きな支障が出ると思います。実際、「人材不足」による倒産も、ちらほら目にします。ネット社会の現在、悪い口コミ・悪い噂は、早く広まります。

私自身、現時点で「ブラック企業」であっても、グレーからホワイトへと「改善する意思」があるならば、一緒に考え・悩み、一つづつ改善するお手伝いをしています。実際、労働監督署の調査対応労働トラブルの対応等は、私自身、今までガチンコで対応し、改善してきました。

一部の社労士の先生やコンサルタントの方には、「カッコいい事」「綺麗な事」をネット・ブログ等で書いている反面、「グレーな企業」「問題がある企業」については、「逃げている」「対応していない」事例を見受けます。私は、たとえ現在「法違反状態」「問題が多い」「グレーな企業」「ブラック企業」であっても、今後「改善する意思」があるならば、一つづつ改善出来る所から、一緒に解決すべく、お手伝いを続けたいと思っています。

正直、「キレイ事」しか言わない方や書かない方は私自身、好きではありません。私は、汚い事・エグイ事も知ったうえで、各企業の良い所悪い所も理解したうえで、今後もガチンコ改善のお手伝いをしていきたいと思います。


※写真は先日の夕食で、寄せ鍋・高野豆腐・切り干し大根・おから・キャベツの塩昆布あえ・大根とキノコの煮浸し等です

以上、福岡・久留米ぶっちゃけ社労士(主に会社側の視点で、労使間の建設的な信頼関係構築を目指し、企業の継続・繁栄のお手伝いをする、ぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用・労務管理・労働トラブル対応の町医者 吉野でした。

※お問い合わせや相談したい時は、いつでも下記へ連絡願います。 福岡 久留米 採用と労務管理、労働トラブル対応の町医者 社会保険労務士 吉野正人 移動オフィス 090-2852-9529 (すぐつながります。)
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ただし労働者側の相談も可能ですが、当事務所は会社側の相談が得意ですので、ご了承願います。 なお労働者の相談は、下記リンクの社会保険労務士をオススメします。







2017年11月27日月曜日

11月27日 絶好調だったサンマルクが急失速した理由から人材不足を考える

福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(主に会社側の視点で、労使間の建設的な信頼関係構築を目指し、企業の継続・繁栄のお手伝いをする、ぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用と労務管理の町医者 吉野正人です。
 
11月27日 絶好調だったサンマルクが急失速した理由から人材不足を考える

11月27日月曜日。今日は、サンマルクに関する気になる記事がありました。

※東洋経済より引用

絶好調だったサンマルクが急失速した理由
11/19(日) 5:00配信 東洋経済オンライン
 拡大路線をひた走ってきたサンマルクホールディングス(HD)に“異変”が起きている。

同社はカフェ「サンマルクカフェ」やベーカリーレストラン「サンマルク」を柱に事業を展開し、前2017年3月期まで4期連続で最高純益を更新するなど好調な業績を維持してきた。

 ところが、11月14日、今2018年3月期の通期業績計画を下方修正した。期初時点では売上高718億円(前期比6.4%増)、純利益47億円(同6.0%増)と、過去最高純益を達成する計画だった。

人手不足で接客ができない店舗も
 今回の修正計画では売上高692億円(同2.5%増)と増収を維持するものの、純利益が36億円(同16.9%減)と、一転して大幅減益の見通しとなった。15日に行われた決算説明会の席上で、サンマルクHDの綱嶋耕二専務は「急な好転は望めない」とうなだれた。

 チョコレート入りのクロワッサン「チョコクロ」が若い男女に支持されるなど、固定ファンの多いサンマルクHDの業績にブレーキがかかった理由はいくつかある。

1つ目は既存店の苦戦だ。当初は通期で前期並みと見込んでいた既存店売り上げが、今回の修正で前期比2.5%減の見通しとなった。

 上期(2017年4~9月期)の立地別の状況を見ると、駅ビル内店舗などは前期比1~2%減で推移。ショッピングセンター内店舗は5~6%減、郊外型店舗も5%減と落ち込んだ。綱嶋専務は「顧客の節約志向の流れが続いている」と、個人消費が本格回復に至っていないことが既存店不調の要因だと説明する。

 外食業界全体の人手不足を受け、十分な人材を集めることができなかったことも痛い。一部店舗では、満足いく接客ができずに来店客が帰ってしまうケースも散見された。

 もう1つの理由は、出店計画の大幅な遅れだ。サンマルクHDはこれまで、積極出店を成長の原動力としてきた。2015年3月期は94店舗、2016年3月期は93店舗と高い水準で出店を続けた。

 だが、2017年3月期は68店舗とペースダウン。今2018年3月期も期初時点では86店舗の出店を計画していたが、「現実的にはこの数字は無理」(綱嶋専務)と判断し、63店舗へと修正。駅ビルや駅内への出店を目指したが、賃料高騰で条件の折り合わないケースが多発したほか、十分な人材を確保できていないことも響いた。

■社長の復帰時期は先送り
 こうした結果、前期までの新店効果で増収はキープするものの、十分な売り上げが確保できないことに加え、じわじわ上昇する人件費などの負担増を補えない構図となった。

 サンマルクHDはこれまでにも大幅減益の局面はあった。しかし、今回の減益見通しの背景にはある“特別な事情”が存在する。経営トップの不在だ。

 実質的な創業者であり、1989年の創業から30年弱で全国的なチェーン店へと押し上げた片山直之社長(59)が病気を患い、現在も自宅療養を続けている。メールなどで経営数値や幹部社員の日報などをチェックし、会社にも時折顔を出してはいるという。

 当初は下期(2017年10月~2018年3月)に本格復帰する予定だったが、今回の決算発表で2019年3月期中の復帰へと遅れることが発表された。綱嶋専務は「順調に回復しているが、完全に戻れるように万全を期す」と強調する。

 会社側は「片山社長の病気が出店計画に影響していることはない」と主張するが、店舗開発や商品開発を中心となって進めてきた片山社長の不在による影響は小さくないはずだ。牽引役不在のこの局面をどう乗り切るのか。サンマルクHDの底力が試されている。

※引用終わり。

最近、人材不足・人手不足による業績低下営業時間短縮・店休日等の記事が目立ってきたような気がします。今回のサンマルクの記事においても、人手不足・人件費上昇に関する記述が気になりました。いまや人手不足に伴う人材確保人材定着化は、企業の事業継続における必須課題であると私は思います。

ネット社会の現在、ネットで求人情報が手に入り、口コミ含め会社の情報も手に入りやすくなりました。また業界の情報も、悪い情報は特に広がりやすくなったような気がします。記事のサンマルク等飲食業は、ワタミ等一部の飲食業における過重労働・パワハラ等「悪い評判」により、業界全体に影響が出ているように思えてなりません。

しかし慢性的な人手不足に対して、手をこまねいてる場合では無いと私は思います。積極出店に対し、今後の人材確保は難しいと私は思います。人手不足だからと言って、外国人労働者活用をする場合も多いですが、継続的な雇用継続を考えると個人的にはお勧めできません。

また、衰退する飲食店の共通点として、社労士から見て下記の共通点があると思います。

売上が上がると、すぐに店舗を増やし、多角化事業拡大し、新規採用を増やす。
・新規採用者が多い反面、即戦力を求め、ちゃんと教育しない為、すぐ退職するため従業員が定着しない。結局売上が下がり、人件費が多大に発生し、赤字になる。
・即戦力ばかり求めて社内教育せず、定着しないため入退社が激しく、「人材の自転車操業」を繰り返している。
採用した従業員に完璧を求め、促成栽培的な教育をした挙句、従業員が壊れて辞める。

今後、飲食業においては、既存店舗の人員確保と定着を重点にした方が良いと思います。事業拡大は、既存店の人材・事業安定を確認してから、「少しづつ」着実に行う事をお薦めします。


※写真は先日の夕食で、鯛のバジルソース・水菜のサラダ・豚汁・おから等です

以上、福岡・久留米ぶっちゃけ社労士(主に会社側の視点で、労使間の建設的な信頼関係構築を目指し、企業の継続・繁栄のお手伝いをする、ぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用・労務管理・労働トラブル対応の町医者 吉野でした。

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