2017年4月19日水曜日

4月19日 社労士が、難しい事・専門知識を教える事

福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(主に会社側の視点で、労使間の建設的な信頼関係構築を目指し、企業の継続・繁栄のお手伝いをする、ぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用と労務管理の町医者 吉野正人です。
 
4月19日 社労士が、難しい事・専門知識を教える事

4月19日水曜日。今日は午後から外回りでした。夕方、新しい事業提携等に関する問い合わせがあり、その方と挨拶・打ち合わせの結果、提携先の話以上に、新規顧問先と就業規則の契約を頂きました。世の中、良い意味での「計算外」もあるんだと実感しました。感謝ですm(__)m。そんな日々の打ち合わせの中で、私自身「心がけていること」があります。

私自身、社会保険労務士として、採用・労務管理・労働トラブル対応を中心に、専門知識を顧問先の方々へアドバイス(助言)・教えています。私自身、労働基準法等専門知識に関しては、恥ずかしながら「偉そうな事」を言ってる場合があります。。。

ただ専門知識の難しい内容を、専門用語長たらしい言葉や難しい文章で顧問先に説明しても意味が無いと思っています。難しいことを難しく教えても、理解してもらえず、挙句の果てに知識を使えずに終わってしまうのが関の山であると思います。

私を含む社労士は、例えが悪いですが、(一部の)学者や大学の教授、評論家が行うような「難しいことを難しく教える」必要は無いと思います。大切なのは、難しいことを、出来る限り嚙み砕いて・わかりやすい言葉で、やさしく教える事」だと思います。

逆の立場で考えれば、「こんな事もわからないのか?」と言われた挙句、上から目線の口調で難しい言葉を連呼して教えられたら、「やる気」も失い、学ぶ気すら起こらなくなってしまいます。なので、専門分野をその都度やさしく・わかりやすく教える事」事務所理念にも織り込んでいます。

私も専門分野以外は「ずぶの素人」なので、専門分野に関しては、出来る限り「わかりやすく・やさしく教える事」を継続していきたいと思います。


※写真は今日の昼食で自家製鶏つくね・マカロニサラダ等健康的な内容でした。

以上、福岡・久留米ぶっちゃけ社労士(主に会社側の視点で、労使間の建設的な信頼関係構築を目指し、企業の継続・繁栄のお手伝いをする、ぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用・労務管理・労働トラブル対応の町医者 吉野でした。

※お問い合わせや相談したい時は、いつでも下記へ連絡願います。 福岡 久留米 採用と労務管理、労働トラブル対応の町医者 社会保険労務士 吉野正人 移動オフィス 090-2852-9529 (すぐつながります。)
メールアドレス naitya2000@gmail.com

ただし労働者側の相談も可能ですが、当事務所は会社側の相談が得意ですので、ご了承願います。 なお労働者の相談は、下記リンクの社会保険労務士をオススメします。









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