2017年1月24日火曜日

1月24日 日頃の仕事から思うこと 会話の大切さ・ネットとアナログの組み合わせ

福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(主に会社側の視点で、労使間の建設的な信頼関係構築を目指し、企業の継続・繁栄のお手伝いをする、ぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用と労務管理の町医者 吉野正人です。
 
1月24日 日頃の仕事から思うこと 会話の大切さ・ネットとアナログの組み合わせ

1月24日火曜日。今日は、1日中顧問先訪問・打ち合わせ・年金事務所へ手続きで1日が終わりました。

日々の業務の中で、私自身、社会保険労務士として、手続き業務より相談業務の方が多かったりします。相談業務と言っても、労働トラブル・社会保険手続き関係の相談だけでなく、採用の仕方労務管理の方法、社内の人間関係の問題など多岐にわたります。最近は、経営に関する相談(主に人に関する相談)も増えてたりします。

そんな日頃の顧問先からの相談を受けてる時に、私自身、心がけてる事があります。それは、下記のような点です。
・話を聞くときは、ノートにメモしながら聞く。
・出来る限り「対等な立場」「対等な目線」で考え、会話する。
・「自分が社長だったら」という相手の立場で考え、アドバイスをする。

以上の様な点で、日頃の相談業務を対応していると、会話の中から新しい提案・考えが浮かび、アドバイス出来ると実感します。そして、実際に顔を会わせて会話する大切さを実感するこの頃です。

またネット社会の現在、facebook等のSNSを介して「会話」をすることも増えています。私自身も、日頃活用しており、仕事・趣味の面で役立っています。

しかし、ネットだけの情報・やり取りだけで「全て」だと決めつけるのも危険だと私は思っています。また新聞1紙だけの情報を鵜呑みにしたり、1つのテレビニュース番組の報道だけで「事実」だと決めつけるのも危険だと思うこの頃です。

今後は、新聞は複数紙比較して読んだり、テレビは複数の番組で比較して見たりしたうえで、総合的に判断するの必要があると私は思います。またネット情報とアナログ情報(新聞・テレビ・実際に体験した情報)を組み合わせたうえで判断する必要があると私は思います。

そして実務の面でも、メールやSNSでのメッセージ、電話でのやり取りも活用しつつ、実際に訪問して会話する事と組み合わせていきたいと思います。やはりネットだけアナログだけでは厳しいのでは?と今日改めて思った次第です。




※写真は昨日の夕食で、ジャガイモと豚ヒレ肉の蒸し煮(ローズマリー使用)、豚もやし鍋等です。

以上、福岡・久留米ぶっちゃけ社労士(主に会社側の視点で、労使間の建設的な信頼関係構築を目指し、企業の継続・繁栄のお手伝いをする、ぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用・労務管理・労働トラブル対応の町医者 吉野でした。

※お問い合わせや相談したい時は、いつでも下記へ連絡願います。 福岡 久留米 採用と労務管理、労働トラブル対応の町医者 社会保険労務士 吉野正人 移動オフィス 090-2852-9529 (すぐつながります。)
メールアドレス naitya2000@gmail.com

ただし労働者側の相談も可能ですが、当事務所は会社側の相談が得意ですので、ご了承願います。 なお労働者の相談は、下記リンクの社会保険労務士をオススメします。









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