2017年5月9日火曜日

5月9日 ブログを毎日書く必要性とは?

福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(主に会社側の視点で、労使間の建設的な信頼関係構築を目指し、企業の継続・繁栄のお手伝いをする、ぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用と労務管理の町医者 吉野正人です。
 
5月9日 ブログを毎日書く必要性とは?

5月9日火曜日。久々の記事投稿になりますm(__)m。恥ずかしい話、バタバタしていたのと、書く内容がマンネリ化してしまい、最近悩み気味でした。。。私自身、ブログは2006年から書いてるので、約10年以上仕事関係やフェリーや旅行などの記事をブログで書き続けています。

ある集客コンサルタントさん曰く、「ブログは毎日書くべきだ」と言う教えを繰り替えしています。そして、毎日継続かつ繰り返し書くことを怠った場合、批判・「説教」されてる方がいます。それは、間違ってはいないと思いますが、ある意味「違う」と私は思います。

確かにマーケティング集客の世界では、ザイアンスの法則(単純接触効果)の通り、繰り返し接すると好意度印象が高まるという効果はあると思います。しかし、繰り返す書くのは、「毎日」である必要性は無いと思います。それぞれの方のペース(頻度)で、毎日ではなく「定期的に」繰り返し書くのが良いと私は思います。

実際、毎日毎日「売り込み系」の記事や中身の薄い記事ばかり書いても、「またか」と思われるのが関の山で、逆効果の場合もあるような気がします。いわゆる最悪「ストーカー」「しつこい」と言う印象を持たれてしまう場合があると思います。いわゆる毎日書くことは、良い事ばかりではなく、諸刃の剣だと私は思います。

実は私自身、本業のブログ以外にフェリーや鉄道を使った趣味のブログを書いていますが、毎日は書いていません。旅行した後に、1回の旅行を4~5日おきに3~4話に分けて投稿しています。皮肉にも、本業のブログより、趣味のブログの方がたくさん読まれています(^^;)。

確かなのは、1つのブログで書いてる内容が、仕事・趣味・食べ物等幅広く・多岐に渡ると、特徴がぼやけてしまい、読まれる人が少なくなったり、定期的に読んでくれる方が少なくなるような気がします。ある意味、ブログに書く内容・ジャンル・種類は、絞る方が良いような気がします。あれもこれもと欲張ってしまうと、ピント(焦点)がぼやけてしまうようです。

今後、本業のブログでは、採用・労務管理・労働トラブル・社労士業務において気が付いたことを中心に、自分のペース定期的に書いて行きたいと思います。そして、採用・労務管理に携わる経営者・管理職等の方々に役立てたら幸いだと思いますm(__)m。


※写真は今日の夕食で、高野豆腐の豚肉巻き・きんぴらごぼう・棒棒鶏・・ひじき・きびなご等です。

以上、福岡・久留米ぶっちゃけ社労士(主に会社側の視点で、労使間の建設的な信頼関係構築を目指し、企業の継続・繁栄のお手伝いをする、ぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用・労務管理・労働トラブル対応の町医者 吉野でした。

※お問い合わせや相談したい時は、いつでも下記へ連絡願います。 福岡 久留米 採用と労務管理、労働トラブル対応の町医者 社会保険労務士 吉野正人 移動オフィス 090-2852-9529 (すぐつながります。)
メールアドレス naitya2000@gmail.com

ただし労働者側の相談も可能ですが、当事務所は会社側の相談が得意ですので、ご了承願います。 なお労働者の相談は、下記リンクの社会保険労務士をオススメします。









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