2017年2月28日火曜日

2月28日 郵便局から、リピーター(繰り返し顧客)のつかみ方を考える

福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(主に会社側の視点で、労使間の建設的な信頼関係構築を目指し、企業の継続・繁栄のお手伝いをする、ぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用と労務管理の町医者 吉野正人です。
 
2月28日 郵便局から、リピーター(繰り返し顧客)のつかみ方を考える

2月28日火曜日。今日は郵便局の出来事を書きたいと思います。

私の事務所では、毎月顧問先へ事務所だよりと過去の労務管理セミナー参加者にニュースレターを郵送しています。郵送すると、毎月送る郵便も約80通~100通近くなります。

大きい郵便局(久留米だと久留米中央郵便局)だと、別納郵便の書類記入と別納スタンプの捺印を「自分で」押してから持ってくるよう言われます。しかし「一部の」小さい郵便局の場合、そうとは限りません。

私及び妻が久留米でよく利用する小さい郵便局は、(記念)切手を郵便局の方で貼ってくれます。郵便局の方も、記念切手等のノルマがあるようです。私の方も、味気の無い「別納」のスタンプより綺麗な記念切手の方が、送付先のお客様にいいのでは?と思っています。

ある意味、利害関係?が一致して同じ久留米の小さい郵便局事務所だより・ニュースレターの郵便物を出しています。しかし今日は、仕事の都合上、福岡で郵便物を出さざるを得なくなり、福岡の某「小さめ」の郵便局で出そうとしたところ、別納郵便しか受け付けないの一点張りだったため出すのを辞め、記念切手を対応してくれる違う「小さい」郵便局まで移動して出しました。

今回の経験で、別納郵便しか受け付けない福岡中心にある小規模の某郵便局は、企業の郵便物が多いので、「効率性」を求めており、一人一人の顧客サービスや繰り返し利用を促すサービスの余裕がないのか、気持ちが感じられませんでした。

逆に私が住む久留米等地方の小さな郵便局や結局利用した福岡の小さな郵便局は、会話を大切にし、別納ではなく記念切手購入を勧めてきます。顧客数の多さで違いがあるとは思いますが、顧客一人一人を大切にする「気持ち」が感じられ、また利用したくなります。なので繰り返し利用し、年賀状も「小さな」郵便局で買うようになりました。

私も、今回の出来事を参考かつ反面教師に、実務に反映したいと思います。



※写真は先日の昼食で、赤ワインたっぷり自家製牛丼と、とうふと白菜のみそ汁です。

以上、福岡・久留米ぶっちゃけ社労士(主に会社側の視点で、労使間の建設的な信頼関係構築を目指し、企業の継続・繁栄のお手伝いをする、ぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用・労務管理・労働トラブル対応の町医者 吉野でした。

※お問い合わせや相談したい時は、いつでも下記へ連絡願います。 福岡 久留米 採用と労務管理、労働トラブル対応の町医者 社会保険労務士 吉野正人 移動オフィス 090-2852-9529 (すぐつながります。)
メールアドレス naitya2000@gmail.com

ただし労働者側の相談も可能ですが、当事務所は会社側の相談が得意ですので、ご了承願います。 なお労働者の相談は、下記リンクの社会保険労務士をオススメします。









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