2015年1月16日金曜日

1月16日 オーダーメイドの「使える」就業規則を作成しています 

福岡・久留米ぶっちゃけ社労士(会社側の立場でぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用と労務管理・労働トラブル対応の町医者吉野正人です。
オーダーメイドの「使える」就業規則を作成しています

1月16日金曜日。今日は夕方から西鉄バスで移動して、顧問先にて打ち合わせでした。今回は、打ち合わせの流れで就業規則新規作成の依頼を頂きました。嬉しい限りですm(__)m。なお、私が作る就業規則には、作成前から作成した後まで大きな特徴があります。その特徴は下記のとおりです。

(作成段階)
1 まず経営者とヒアリングして就業規則の叩き台を作成する。
2 就業規則の叩き台をもとに、経営者にすべての条文を説明し、就業規則の中身を理解して頂く。
3 就業規則の中身を理解して頂いた上で、訂正や追加等の希望を聞き、一つづつ作りなおす。
4 追加・訂正作業を打ち合わせをしながら繰り返し「熟成」させる。
5 ある程度「形」となった時点で、従業員へ就業規則説明会を行う。
6 説明会後、従業員からの訂正・追加希望を反映した就業規則を仕上げる。
7 労働基準監督署に届け出を行った後、製本した分とデータ(USB)を納品。

作成においては、就業規則の中身を「理解」して頂くことに重点を置いています。そして理解した上で、それぞれの会社「独自」の就業規則に作り上げていくようにしています。


(作成後)
1 就業規則施行後の追加・変更・修正・問題点をその都度修正・変更を行い、監督署へ届出する。
2 法改正時に、就業規則の変更が必要な場合、その都度修正・変更を行い、監督署へ届出する。 

作成後の就業規則のメンテナンスは、「顧問先」から就業規則の作成依頼に対しては、無料で行っています。ただし、新規規程追加や全面的な就業規則変更は除きます。

以上のような形でオーダーメイド(受注生産)の就業規則を作成しています。おかげさまで顧問先の就業規則は、半分以上私が作成及び見直しを行っています。今後も、「会社を守り従業員も安心できる就業規則」「労使共々使える就業規則」を会社とともに作成していきたいと思います。




写真は今日の夕食で、北海道産ししゃも・おから・なます・クリームシチュー・牛すじ煮込みです。北海道産ししゃも・クリームシチューがおいしかったです(^^)。

以上、福岡・久留米ぶっちゃけ社労士会社側の立場でぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用・労務管理・労働トラブル対応の町医者 吉野でした。


※お問い合わせや相談したい時は、いつでも下記へ連絡願います。
福岡 久留米
採用と労務管理、労働トラブル対応の町医者 社会保険労務士 吉野正人
移動オフィス 090-2852-9529 (すぐつながります。)
メールアドレス naitya2000@gmail.com


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