2017年3月30日木曜日

3月30日 インフルエンザに罹っていました。

福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(主に会社側の視点で、労使間の建設的な信頼関係構築を目指し、企業の継続・繁栄のお手伝いをする、ぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用と労務管理の町医者 吉野正人です。
 
3月30日 インフルエンザに罹っていました。

3月30日木曜日。今週日曜以降、実はインフルエンザに罹ってしまい、苦しんでおりました。38度を超える高熱と、頭痛・関節痛・怠さが酷かったです。月曜日の朝病院で診察を受け、幸い病院で処方された吸入薬イナビルのおかげで快方に向かいつつあります。今日は、病院で2回目の診察を受け、明日以降は外回り可能との診断を頂きました。

今週は、顧問先訪問を多く予定していましたが、電話相談対応や来週以降に変更させていただきました。顧問先の皆様には、ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫びいたします。

なお、インフルエンザに関しては、私の専門分野である採用面接で、下記のような「質問」として使っています。

・入社して仕事も慣れた頃、上司より1週間後が期限の仕事を任されました。しかし、仕事を請けてから3日後インフルエンザに罹ってしまいました。あなたはどうしますか?

以上のような質問に関して、答えはいろいろあると思いますが、NG(絶対ダメ)な答えがあります。それは、「マスクをしてきます。」のような、同じ部署の同僚・上司等にインフルエンザをうつしてしまうことを考えていない答えです。

自分の仕事を完遂するために、インフルエンザに罹っているにも関わらず、実際出勤したら他の従業員はどう思うのでしょうか?実際、他の従業員がインフルエンザに罹ってしまったら、会社自体の仕事はどうなるのでしょうか?皮肉なことに、私自身、そのような事例を労働者時代に何度か見かけたことがあります。

これは、会社と言う組織のチームワーク(団結力)をどう考えるか?」を試す重要な質問として、私自身、面接官をするときには、必ず質問しています。なお、今までこの質問をして、絶句・苦笑してしまった返答に、「ユンケル飲んで来ます!」と元気に答えた受験者がいらっしゃいました。。。

なお今回、私自身、自らインフルエンザを患った経験は、まさに自分だけの問題ではなく、顧問先・家族・友人等周りの方々へ配慮が出来るか?という課題を実践する場にも思えました。「面接官の立場」で、偉そうに言ってるだけではダメと改めて実感した療養生活でもありました。。。


※写真は今日の夕食で、鶏そぼろご飯等です。

以上、福岡・久留米ぶっちゃけ社労士(主に会社側の視点で、労使間の建設的な信頼関係構築を目指し、企業の継続・繁栄のお手伝いをする、ぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用・労務管理・労働トラブル対応の町医者 吉野でした。

※お問い合わせや相談したい時は、いつでも下記へ連絡願います。 福岡 久留米 採用と労務管理、労働トラブル対応の町医者 社会保険労務士 吉野正人 移動オフィス 090-2852-9529 (すぐつながります。)
メールアドレス naitya2000@gmail.com

ただし労働者側の相談も可能ですが、当事務所は会社側の相談が得意ですので、ご了承願います。 なお労働者の相談は、下記リンクの社会保険労務士をオススメします。








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