2017年3月13日月曜日

3月13日 過去の解雇された経験を「会社側の立場」から活用すること

福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(主に会社側の視点で、労使間の建設的な信頼関係構築を目指し、企業の継続・繁栄のお手伝いをする、ぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用と労務管理の町医者 吉野正人です。
 
3月13日 過去の解雇された経験を「会社側の立場」から活用すること

3月13日火曜日。私自身、日頃は「会社側の立場」の社労士で仕事をする機会が多くあります。会社側の立場で対応するとき、私は「変わった」「独特な」視点で対応を心がけています。ある意味、これが、他の社労士さんとの「差別化」の一つだと思っています。

私自身、サラリーマン等労働者時代に、2回解雇されたという経験があります。ある意味、普通は明らかにしない「恥ずかしい」経験ですが、社労士となった現在、逆転の発想有効活用しています。

少し前に、「問題従業員をパワハラで鬱にして辞めさせる」等のような記事を書いた有名な社会保険労務士の先生がいらっしゃいましたが、たぶん「解雇された立場」を経験していないから書けるのだと私は思います。

恥ずかしながら私自身、解雇された時は、精神的に非常にショックかつ大きなダメージ、心の傷を伴ったのを覚えています。なお解雇された理由は、私に問題があったのは事実であり、当時の自分の行動を正当化するつもりはありません。ある意味、過去の苦い経験が、「意味づけ」・「考え方」を変えたら、貴重な財産となる経験となったと私は思っています。

2回の解雇経験のおかげで、逆の立場だとどう考えるか?」がわかるようになりました。社労士になった現在、「解雇された労働者がどのように考えているか?」がわかるようになりました。

今後も、私自身の経験を活かし、解雇をせずに対応するには、どうすべきか?」「問題社員に対して、どのように対応すべきか?」を重点に、労働トラブル防止・労使間円満な解決・再発防止へ手助けをしていきたいと思います。


※写真は今日の夕食で、鯵のムニエル・野菜たくさんの味噌汁・牛肉の赤ワイン煮・茎わかめのきんぴら等です。

以上、福岡・久留米ぶっちゃけ社労士(主に会社側の視点で、労使間の建設的な信頼関係構築を目指し、企業の継続・繁栄のお手伝いをする、ぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用・労務管理・労働トラブル対応の町医者 吉野でした。

※お問い合わせや相談したい時は、いつでも下記へ連絡願います。 福岡 久留米 採用と労務管理、労働トラブル対応の町医者 社会保険労務士 吉野正人 移動オフィス 090-2852-9529 (すぐつながります。)
メールアドレス naitya2000@gmail.com

ただし労働者側の相談も可能ですが、当事務所は会社側の相談が得意ですので、ご了承願います。 なお労働者の相談は、下記リンクの社会保険労務士をオススメします。








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