2016年12月19日月曜日

12月19日 顧問先訪問で、改めて訪問の大切さを実感

福岡・久留米のぶっちゃけ社労士(主に会社側の視点で、労使間の建設的な信頼関係構築を目指し、企業の継続・繁栄のお手伝いをする、ぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用と労務管理の町医者 吉野正人です。

12月19日 顧問先訪問で、改めて訪問の大切さを実感

12月19日月曜日。今日は1日中、車・電車と駆使して顧問先訪問でした。今年も2週間を切り、顧問先訪問が続いています。顧問先訪問を繰り返している中で、最近実感していることがあります。

私自身、日々の新規顧客開拓の中で、他の先生が顧問だった会社もあります。そのような顧問先の中で、反面教師になった事例があります。

ある会社は、私が顧問になる前は、いわゆる大手事務所が顧問だったせいで、あまりにも「分業化」されてしまい、補助員しか対応しなかったようです。

さらに日頃の手続きは電子申請で行うため、電話やメール等で対応されてしまった挙句、定期訪問すらしなくなった事例がありました。そして困った時に相談する相手がはっきりせず(先生が相談対応に出てこない)、最終的に会社の意思で「委託替え」となったという事例でした。

社労士の世界も、専用ソフト電子申請等による手続きの効率化が進んでいます。その反面、実際に顧問先を訪問して、顔を合わせながら話をする機会が希薄になっているのかもしれません。

また今日は、最近訪問が空いていた顧問先を年内に訪問すべきと直感し、訪問しました。訪問した結果、雇用保険被保険者取得届手続き漏れを見つけ、速やかに対応しました。

私の場合、顧問先には、わからない事があったら、いつでも携帯へ電話して頂くようしています。しかし、実際に会って話をしないと見えてこない問題点があると思います。「わからない所がわからない」という問題があるのも事実です。

今後も、メールや電話でのやり取りもしますが、直接顧問先への定期訪問も出来る限り続けたいと思います。やはり、直接訪問し、会話の中で「解決策」を見出す事が多いので、訪問して顔を会わせた会話は大切であると思うこの頃です。

写真は今日の夕食で、麻婆豆腐・豆カレー・野菜スープ・ニラ玉です。おかずがたくさんで、美味しかったです。

以上、福岡・久留米ぶっちゃけ社労士(主に会社側の視点で、労使間の建設的な信頼関係構築を目指し、企業の継続・繁栄のお手伝いをする、ぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用・労務管理・労働トラブル対応の町医者 吉野でした。

※お問い合わせや相談したい時は、いつでも下記へ連絡願います。 福岡 久留米 採用と労務管理、労働トラブル対応の町医者 社会保険労務士 吉野正人 移動オフィス 090-2852-9529 (すぐつながります。)
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ただし労働者側の相談も可能ですが、当事務所は会社側の相談が得意ですので、ご了承願います。 なお労働者の相談は、下記リンクの社会保険労務士をオススメします。









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