2016年5月1日日曜日

5月1日 ネットとアナログの組み合わせについて

福岡・久留米ぶっちゃけ社労士会社側の立場でぶっちゃけた相談ができる社労士)こと 採用と労務管理の町医者 吉野正人です。

ネットとアナログの組み合わせについて

5月1日日曜日。今日はゴールデンウィーク中盤ですが、娘の高校にて授業参観とPTA総会、学校説明会に参加し、帰宅後は仕事をしていました。今日は、仕事・ネット・趣味の世界で気になった事を書きたいと思います。

ネット社会の現在、仕事・趣味・プライベートの世界において、意思伝達・会話・体験・行動の仕方が多様になったと思います。

特に仕事においては、電話だけでなく、メール・SNS等によるネットの「やりとり」が増えたと思います。ある意味、ネット等により、交通費等経費も削減でき、時間的にも非常に効率良く仕事が出来るようになったと思います。

しかし、何でもかんでもネットデジタル的な手段が有能とは限らないと、私は思います。ネットの場合、文字や画像だけで断片的になり、伝わらない部分があると思います。

実際、顧問先の労働相談においても、メール・SNS・ブログ等の文章や電話だけでは、勘違いしたり充分理解出来ない場合を多く経験しています。やはりセミナー・研修を行ったり、実際に会って、顔をあわせて身振り手振りを入れながら、感情を込めて、図表を書きながら説明した方が、理解が深まるのが実情だと思います。

また、趣味のフェリーや旅行においても、ガイドブックや旅行記、ネット等による写真や文章は、あくまでも断片的に過ぎず、実体験に勝る事は出来ません。実体験の「深さ」は、ネット等の体験では味わえないと思います。

ただし、会って話をする又は実際に旅行する等のアナログの世界は、交通費等の費用時間がかかるのも実情です。

いわゆるネット又はアナログの世界は、それぞれ長所・短所があると思います。ネット社会の現在、何も考えないと、ネットの情報だけで判断してしまいます。しかしネットの情報等だけで判断し、結論ずけるのは、非常に危険だと私は思います。今後はネットの情報等だけに偏らず、ネットの良さアナログの良さを出来る限り「バランス良く」組み合わせるのが必要だと思います。




写真は、今日の夕食で、唐揚げ、蕎麦、ポテサラ、酢の物、にんじんともやしのごまあえです。

以上、福岡・久留米ぶっちゃけ社労士会社側の立場でぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用・労務管理・労働トラブル対応の町医者 吉野でした。

※お問い合わせや相談したい時は、いつでも下記へ連絡願います。
福岡 久留米
採用と労務管理、労働トラブル対応の町医者 社会保険労務士 吉野正人
移動オフィス 090-2852-9529 (すぐつながります。)
メールアドレス naitya2000@gmail.com

ただし会社側の相談のみであり、労働者からの相談は対応していませんので、ご了承願います。
なお労働者の相談は、下記リンクの社会保険労務士をオススメします。
社会保険労務士おくむらおふぃす


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