2014年8月21日木曜日

8月21日 ハローワーク 顧問先訪問  地方企業の人材獲得支援、総務省がサイト新設について

福岡・久留米ぶっちゃけ社労士会社側の立場でぶっちゃけた相談ができる社労士)こと 採用と労務管理、労働トラブル対応の町医者 吉野正人です。

ハローワーク 顧問先訪問 採用について 

8月21日木曜日。今日は午後から外回りでした。まずは西鉄電車で移動し、ハローワークにて離職票関係手続きでした。電子申請が浸透したためでしょうか?訪問しても待ちがなくスムーズだったりします。

その後、顧問先を訪問し、手続き関係と相談対応でした。今回は採用に関する相談で、ガチンコで対応致しました。最近は、採用に関する相談が多く、面接官としての面接立会も増えつつあります。

採用に関しては、会社のホームページが特に重要です。実際に求職者が「どんな会社か?」と調べる時には、必ずネットで検索しているのが、当たり前になりつつあります。特に中小企業の場合は、自社のホームページが、貴重な情報源となると思います。今後、自社のホームページにリクルートページ(求人・採用ページ)も新設することをお勧めします。


地方企業の人材獲得支援、総務省がサイト新設について

今日は気になる地方における記事がありました。

※読売新聞より引用

地方企業の人材獲得支援、総務省がサイト新設へ
読売新聞2014年08月19日 07時30分

 地方企業の人材獲得を支援するインターネット上の求人サイトを、総務省は今秋にも新設する。

 新規事業を開拓したい地方企業500~1000社程度が初年度に登録し、主に都市部の大企業で働く人に向けて求人情報を発信する。安倍首相の掲げる「地方創生」の一環で、都市部と地方をつなぐ日本有数の求人サイトに育てる方針だ。

 総務省は都道府県や地元の商工会議所などを通じて、海外進出や異業種展開など、新規事業のノウハウを持つ人材を確保したい地方企業を集める。企業は求人サイトに、新規事業の内容や地域への波及効果などを紹介し、働きがいがあることを訴える。

 新たな職場を探す人に対しては、これまでに携わった事業分野や技能、海外での勤務経験などを登録してもらう。求人企業と求職者の双方がサイトを閲覧した上で、個別に採用に向けて交渉することになる。総務省は初年度の求職者の利用を1000人程度と想定している。

※引用終わり。

国がハローワーク以外の求人サイトを作るのは、初めてだと思います。地域活性化、中小企業活性化のきっかけになれば幸いです。

正直、ハローワークの求人は「失業者」が主で、「在職中の転職希望者」など求職者の対応範囲が広がれば幸いです。また、「違う角度」で労使共々納得した採用が出来ればいいと思います。また、地方が活性化しないと、日本は元気にならないと思うこの頃です。



写真は今日の夕食で、冷やし中華、マカロニサラダ、じゃがバターです。やっぱり夏は冷やし中華ですね(^^)。

以上、福岡・久留米ぶっちゃけ社労士会社側の立場でぶっちゃけた相談ができる社労士)こと採用と労務管理、労働トラブル対応の町医者 吉野でした。

※お問い合わせや相談したい時は、いつでも下記へ連絡願います。
福岡 久留米
採用と労務管理、労働トラブル対応の町医者 社会保険労務士 吉野正人
移動オフィス 090-2852-9529 (すぐつながります。)
メールアドレス naitya2000@gmail.com


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